2015.12.12 ご夫婦で住宅ローンを借りる時の注意点!

住まいづくりファイナンシャルプランナーの永井です。
住宅ローンの相談を受けていると、マイホーム購入時の贈与についての質問が出てきます。

夫婦間でも贈与税はかかります。
これって以外と知らない方が多いです^^;
そのため、マイホーム購入時に妻が負担した場合は、
贈与税がかかるのです。
対処方法は、妻が負担した割合に応じて共有登記をすると贈与税がかかりません。

婚姻20年以上の夫婦間の住宅や住宅取得資金の贈与については、
2,000万の配偶者控除がありますので、基礎控除110万と合わせて2,110万までは、
贈与税がかからないことになります。

さて、ここからが応用問題です。
問題:共働きの夫婦が連帯債務として銀行から住宅取得資金を借りて共有名義とした場合で、
ローンの返済が終わらないうちに妻が退職し、その後の返済を夫が全額負担しているとどうなるのか・・・

答え:贈与税の対象となってきます。
妻が負担すべき残りの金額の贈与が、夫から妻にあったとみなされてしまうからです。

ただし、税法上、残額は一括して贈与されたとはみなされず、年間のローン返済額がその年の贈与となります。
よって、最初から妻の年間ローン返済額は、基礎控除の110万以下にしておけば問題がないことになります。

夫婦連帯債務で、妻の返済額が年間110万を超えるようなケースはあまりないかな・・・とは思いますが、
今後贈与税の基礎控除が110万から引き下げられる事がないとも限らないので、
注意は必要かもしれませんね^^

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