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住宅ローンランキング

毎月最新の住宅ローンランキングに更新しています。
金利による客観的なランキングとなっています。住宅ローンを比較する際の参考にしてください。
※地域等は考慮していませんので、ランキングに掲載されている金融機関で借りられない地域もあります。ご了承ください。
また、当社住宅ローン調査では金利だけでなく、保証料、事務手数料、団体信用生命保険の保障範囲を考慮した調査を行っています。

変動金利

一位ソニー銀行
商品名 金利
変動金利セレクト 0.457%
二位住信SBI
商品名 金利
通期引き下げプラン 0.457%
三位りそな銀行
商品名 金利
通期引き下げプラン 0.470%
4 三井住友信託
商品名 金利
通期引き下げプラン 0.475%
5 みずほ銀行
商品名 金利
通期引き下げプラン 0.525%

※金利が今後も変動しない事を想定し、住宅ローンを比較しています。

10年固定金利

一位りそな銀行
商品名 金利
当初引下げプラン 0.645%
2位十六銀行
商品名 金利
当初引下げプラン 0.65%
3位住信SBI
商品名 金利
当初引下げプラン 0.69%
4 イオン銀行
商品名 金利
当初引下げプラン 0.69%
5 愛媛銀行
商品名 金利
特別金利プラン 0.69%

※当初10年間の金利で比較しています。11年目以降の金利は考慮されていませんので、ご注意下さい。

りそな銀行が0.645%で1位でした。融資事務手数料扱いの場合の場合、保証料と違い、繰り上げ返済時に返戻金はありませんので、注意が必要です。
変動金利と10年固定金利の金利差を考えると、金利差が小さいため変動金利を選ぶ必要があるのかな?とFPとしては考えてしまいます。
ライフプランを何も見ないで判断すれば私は10年固定金利をお勧めします。

このランキングでは11年目以降の金利優遇は考慮されていませんので、当初大きく優遇するタイプが有利ですが、
実際に借入をされる場合は、全期間優遇タイプも検討しましょう。全期間優遇タイプでは、みずほ銀行0.75%、横浜銀行0.975%、京都銀行1%、のため、金利競争力はあります。

35年固定金利

一位紀陽銀行
商品名 金利
全期間固定 1.10%
2位京都銀行
商品名 金利
全期間固定 1.20%
3位京都中央信用金庫
商品名 金利
全期間固定 1.20%
4 阿波銀行
商品名 金利
全期間固定 1.20%
5 アルヒ
商品名 金利
スーパーフラット8 1.24%

紀陽銀行が1.1%で1位となっています。京都銀行、京都中央信用金庫、阿波銀行は1.2%ですが、阿波銀行は事務手数料と保証料が高いため、3位としました。

フラット35ではアルヒのスーパーフラット8(団信付き)が1.24%となっています。フラット35Sが利用できる場合、さらに当初5年又は10年、金利を0.25%引き下げる事ができます。

実際に比較する場合は、事務手数料、保証料、団信保障内容を比較する必要があります。
低金利時代に全期間固定できるメリットは大きいと思います。

住宅ローンランキングについて

住宅ローンを比較するためは、金利、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料、団体信用生命保険保障内容、繰り上げ返済手数料、全額返済手数料を考慮する必要があります。
団体信用生命保険の保障内容については、お客様の考え方によって選び方が変わります。
ここでは、客観的に比較するために、特に大きな負担となる、金利、事務手数料、保証料、団体信用生命保険料の総負担額で計算し、ランキング付けしました。
ランキングは住まいづくりFP独自による調査となります。ネット調査がメインとなりますので、お客様が選ばれる際はご自身で金利、諸費用を確認頂きますよう、お願いいたします。
金融機関の方で当ホームページ記載に誤りがある事を発見された場合は、メール又はお電話下さい。
住宅ローンのランキングをご覧いただいて、どの住宅ローンを選ぶべきか、どの金融機関を選ぶべきか、ご相談されたい方はぜひご連絡ください。

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