民間の住宅ローンは、団信保険料がローン金利に含まれている場合がほとんどです。
既に生命保険に加入していて、その中に住宅資金の保障額も含まれているのであれば、重複加入になってしまいます。
生命保険に加入していることを把握していても保障内容や保障額までしっかり把握している方は多くありません。
保険金額を下げられる可能性があることを知っていても、実際いくらまでなら下げても大丈夫なのか悩まれる方がほとんどです。
減額した保険料分を住宅ローンの繰上返済の資金に充てたり、長期療養等で返済ができなくなるリスクに備えて所得補償保険、後遺障害保険、要介護保険など損害保険を提案するなど、
をいたします。
最近は入院保険の優先順位が一番高くなっているお客様が非常に多いですが、家族や生活を守るためには事故が起こる確率よりも、万が一の際の
火災保険は生命保険の項で挙げた後遺障害保険や要介護保険と並んで、万が一の際の経済的負担が大きい事案に備える保険です。
当初、主人の会社に来ている保険屋さんから保険を勧められ、言われるまま加入していたので、どのような保障になっているか全く知りませんでした。
今回、マイホームを購入するタイミングで保険の見直しを依頼したのですが、
「保険選びは家族のライフプランに合った商品を」と言われ、ライフプラン診断から保険選びをして頂きました。
それまでは、保険料が変わらないタイプが良いと思っていましたが、私たちの場合は更新型が合っている事が分かりました。保障内容もしっかり満足して下さり、満足しています。
ありがとうございました。
例)川の近くや土砂崩れの発生が考えられる地域にお住まいなのに、水災に対応していない保険を選択してしまうと、万が一の際に大きな負債を抱える可能性が高くなります。